秋に目元が乾く・コンシーラーがよれる朝に|アイクリームの前に見直すこと

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こんにちは、税理士のきいちゃんです。

「昼に鏡を見たら、目の下の細かい線にコンシーラーが全部たまってた」

朝はきれいに仕上がったはずなのに、夕方には目の下にうっすら線が浮いている。目元がつっぱる感じがして、笑うと細かいしわが目立つ。夏のあいだは気にならなかったのに、空気が乾いてくる秋口から急に増えた、という声をよく聞きます。そんなとき、まず思い浮かぶのがアイクリームを足すことではないでしょうか。

先に結論を書きます。目元の乾きは、足すものより「こすっていないか」「保湿が目のきわまで届いているか」「朝に重ねすぎていないか」を見直すほうが、変化を感じやすいです。目のまわりの皮膚は薄く、毎日の小さな動作の影響を受けやすい場所です。落とし方、保湿の届け方、指の力、朝の量、そして目そのものの疲れ。この順番で一つずつ確かめていきます。

クレンジングで目元をこすっていませんか

夜、顔全体をクレンジングするついでに、アイシャドウやマスカラも一緒に落とそうとして、目元だけ何度も往復してしまう。落ちにくいところほど指に力が入り、まぶたや目の下が引っぱられます。これが毎晩続くと、目元は乾きやすくなりがちです。

ポイントメイクは、顔全体を落とす前に分けて落とすのが基本です。専用のリムーバーを含ませたコットンをまぶたにしばらくのせて、メイクがなじんでからそっとすべらせる。こするのではなく、浮かせてから拭き取るイメージです。落ちないときに確かめたい手順はポイントメイクだけ落ちない夜|こする前に確認する4手順にまとめています。

化粧水と保湿が、目のきわまで届いているか

化粧水をつけるとき、目に入るのが怖くて、目のまわりだけ無意識に避けていることがあります。頬やおでこはしっかりなじませているのに、目の下の骨の上からまつげの生えぎわまでのあいだが、ぽっかり空いている。乾くと感じる場所ほど、実はスキンケアが届いていないことが少なくありません。

  • 化粧水は手のひらでなじませたあと、薬指で目の下と目尻にそっと押さえるように足す
  • 乳液やクリームも、顔全体に塗ったあとに目のまわりだけごく少量を重ねる
  • 目のきわぎりぎりまでは塗らず、まつげの生えぎわから少し離れた位置までにとどめる

特別なものを足す前に、いつものスキンケアを目元まで届けるだけで、つっぱり感がやわらぐこともあります。

塗るときの指の力を、いちばん弱く

目元にものを塗るときは、薬指を使うとよく言われます。人差し指や中指より力が入りにくいからです。塗るというより、指先をのせて離す、を繰り返すくらいで十分です。

乾いていると早くなじませたくなって、くるくるとなでたくなります。でも、横にすべらせる動きは皮膚を引っぱります。目頭から目尻へ、トントンと軽く置いていく。朝も夜も、この動作をそろえておくと、目元に触れる力そのものが自然と減っていきます。

朝のコンシーラーとパウダーは、思っているより少なく

目の下のくすみや線が気になると、隠そうとしてコンシーラーを足し、さらにファンデーションを重ね、最後によれないようにパウダーをしっかりのせる。こうして層が厚くなるほど、まばたきや表情の動きで細かい線に入りこみ、夕方にはくっきり浮いてしまいます。

コンシーラーは、気になるところ全体ではなく、いちばん濃く見える一点にだけ少量を置き、周りは指でぼかすだけにします。目の下はファンデーションを重ねず、顔の中心から広げた残りがうっすらつく程度で十分です。パウダーも、パフに残ったわずかな分でなでるくらいにとどめると、乾いた線が目立ちにくくなります。乾燥で朝のファンデ全体が浮く場合は、乾燥肌で朝ファンデが浮く・粉をふくもあわせて見てみてください。

きいちゃんメモ

スキンケアのあとすぐにコンシーラーをのせると、目元に残ったクリームと混ざってよれやすくなります。着替えや歯みがきをはさんで、少し時間をあけてから塗るだけでも、落ち着き方が変わるという声をよく聞きます。

画面を見る時間、エアコンの風、寝不足

仕事でパソコンに向かい、休憩中はスマホを見て、帰ってからもまた画面。集中しているあいだは、まばたきが少なくなりがちだと言われます。目が疲れると、夕方には目元全体が乾いて重く見えやすくなります。一時間に一度でも画面から目を離し、遠くを見たり、ゆっくりまばたきをしたりする時間をつくってみてください。

エアコンの風が顔に直接当たる席も、目元を乾かす原因になります。風向きを変える、座る位置を少しずらす、といったことも見直しどころです。そして、寝不足の翌朝は目元の印象ががらりと変わります。メイクでなんとかしようとする前に、早めに休むことが、いちばんの近道になる日もあります。疲れて見える日の立て直し方は疲れて見える日の、いちばん短い立て直しに書いています。

赤みやかゆみ、腫れが続くときは?

目のまわりが赤くなる、かゆい、腫れぼったい状態が何日も続く、というときは、乾燥だけではないかもしれません。メイクやスキンケアを足してごまかさず、肌のことは皮膚科、目の乾きやごろつきが気になるなら眼科に相談してください。

結局、アイクリームは使わないほうがいい?

そういうわけではありません。使うかどうかは、落とし方と保湿の届け方、朝の量を見直してから決めても遅くない、ということです。見直したうえで、もう少しうるおいがほしいと感じたら、そのときに取り入れれば十分です。

おわりに

目元の線が急に目立ってくると、年齢のせいだと落ちこんでしまいがちです。でも、秋に目元が乾くのは、季節が変わって空気が乾き、夏と同じやり方が少し合わなくなっただけのことも多いんです。

全部を一度に変えなくて大丈夫です。今夜はポイントメイクをこすらずに落とすこと、明日の朝はコンシーラーを一点だけにすること。どちらか一つから試してみてください。

X(@tax_kiichan)でも、暮らしのなかで気づいたことを短く書いています。よかったらのぞいてみてください。

※本記事は一般的な情報提供です。肌や髪の状態には個人差があり、合うもの・合わないものは人によって異なります。気になる症状があるときは医療機関にご相談ください。

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