こんにちは、税理士のきいちゃんです。
「冷蔵のつくりおき宅配が気になります。でも、届いてから4日で本当に食べ切れるでしょうか?」
結論からいうと、献立の好みより先に、受取日から4日間の夕食予定、冷蔵庫の空き、食べる人数、次回配送を止める締切を一枚に並べて判断します。「忙しいから頼む」だけで始めると、外食や残業が重なった週に容器が残り、毎週届くことが負担になりやすいからです。
シェフの無添つくりおきの公式ページは、商品到着後、冷蔵保存で4日間以内に食べるよう案内しています。また、毎週の定期購入で、2回目以降のスキップや休止には締切があります。この記事では特定の味や効果を評価せず、届いた食事を期限内に使い切れる生活かを購入前に確かめます。
4日分ではなく「受取日からの4日」を見ます
最初に確認したいのは、何食分と書かれているかだけではありません。受け取った日を起点に、その日を含む4日間のうち、家で夕食を食べる日は何日あるかを数えます。金曜に届くなら金曜から月曜、日曜に届くなら日曜から水曜というように、家族全員の予定を重ねます。
残業、習い事、会食、帰省、旅行、学校行事が入る週は、家で食べる人数が毎日同じとは限りません。予定がまだ決まらないなら、いちばん順調な週ではなく、外食が一回入る普通の週で試算する方が安全です。
申込み前の5確認
- 受け取れる曜日と時間帯
- 受取日から4日間の在宅夕食回数
- 実際に食べる大人・子どもの人数
- 容器を置ける冷蔵庫の空き
- 翌週をスキップ・休止する締切
1.一週間の夕食表へ先に置く
紙でもスマートフォンでもよいので、受取日から4日間を書き、各日に「家で食べる人数」「帰宅予定」「すでに決まっている献立」を入れます。そのうえで、届く主菜と副菜をどの夕食に使うか仮置きします。
公式FAQでは、食卓サポートプランは大人2名と小さな子ども1名の夕食2回分を想定し、主菜2種、副菜3種の5個セットと案内しています。食卓おまかせプランは、大人2名と子ども2名の夕食3回分を想定した内容です。これは公式が示す想定で、家族の年齢、食べる量、他のおかず、ご飯や汁物の有無で足り方は変わります。
「3人家族だから同じ」と人数だけで決めず、よく食べる人がいるか、幼児向けに別の料理が必要か、昼食や弁当へ回す予定があるかも書きます。初回は余らせないよう、ほかの買い物を減らせる日へ受取日を寄せると管理しやすくなります。
2.届く前に冷蔵庫の置き場所を作る
冷蔵品は、届いてから置き場所を探すと、奥にある作り置きや開封済み食品を押し込みがちです。前日に冷蔵室の一段または一角を空け、今ある食品の期限と使う日を確認します。容器の個数と大きさはプランや週の内容で変わり得るため、公式の商品情報と申込画面で最新表示を確認してください。
冷蔵庫へ入れたら、受取日だけでなく「いつまでに食べるか」を家族で共有します。容器を別の保存容器へ移す、温める、取り分けるときは、商品表示と公式案内に従います。一部メニューを除き冷凍保存も可能とする案内がありますが、何でも同じ条件で冷凍できるとは考えず、個別の商品表示を確認します。
冷蔵庫がいっぱいの週は、宅配で調理時間が減っても、先にある食品を捨てれば家計全体では得になりません。申込み前に一度、冷蔵庫の写真を撮り、容器を置く四角い空間が作れるか確認しましょう。
3.毎週届くことと、1回だけ試すことを分ける
公式FAQでは、「シェフの無添つくりおき」は毎週の定期購入で、購入回数の制限はなく、2回目が不要ならマイページでスキップまたは定期配送の休止を行うよう案内しています。つまり、初回だけ食べれば自動で止まる仕組みとは限りません。
2回目以降のスキップ・休止は、通常は次回お届け日の6日前まで、九州・島根県・青森県は7日前までという公式案内です。初回分はスキップできず、締切を過ぎて「お届け確定」になった注文は配送されるとされています。申込日時や地域、利用規約、マイページの表示が優先されるため、申込み直後に次回配送日と締切を自分の予定表へ入れます。
「いつでもスキップ」という表示だけを見て、前日でも止められると思わないことが大切です。毎週続けるかは、最初の味の印象だけでなく、4日以内に使い切れたか、冷蔵庫が詰まらなかったか、受取日に在宅できたか、買い物が重複しなかったかで判断します。
4.一食の値段ではなく、余りまで記録する
家計で見る金額は、商品代と送料だけではありません。同じ週に買わずに済んだ惣菜や食材、追加で用意した主食・汁物、食べ切れず処分した分も一緒に残します。初回割引がある場合も、二回目以降の通常価格と送料で続けられるかを別に見ます。
次の表を一週間だけ使うと判断しやすくなります。
初回後に残す記録
- 商品代・送料と適用された割引
- 使った夕食の日と人数
- 追加した主食・汁物・おかず
- 買わずに済んだ食品
- 4日以内に余った量と理由
- 次回のスキップ締切と判断日
時間についても、「料理がゼロになった」と丸めず、温め、盛付け、追加調理、洗い物にかかった時間を見ます。買い物と献立決めが減った一方、受取と冷蔵庫整理が増えることもあります。自分にとって減らしたい家事と一致しているかが、続ける基準です。
合わない週は、自炊を全部戻さなくてもいい
毎週の予定が読めない、受取日に帰れない、冷蔵庫が小さい、家族の好みが分かれる場合は、定期の冷蔵宅配が合わないこともあります。その場合でも、惣菜を必要な日にだけ買う、冷凍食品を組み合わせる、主菜だけ作って副菜を買うなど選択肢があります。
火のそばに立つ時間を減らしたいなら、電気圧力鍋で夕方の段取りを変える記事も判断材料になります。保存の手間が負担なら、保存容器を揃える前に見る物差しで、冷蔵庫と洗い物の動線から考えてください。宅配、自炊、惣菜のどれか一つへ固定する必要はありません。
おわりに
冷蔵のつくりおき宅配を選ぶときは、受取日から4日間の夕食予定、食べる人数、冷蔵庫の空き、毎週配送、スキップ期限を先に確認します。最初の一週間は、食べ切れたかだけでなく、買い物の重複、追加した食事、余り、受取の負担まで記録すると、通常価格で続けるかを落ち着いて決められます。
暮らしと家計を一緒に整える小さな工夫は、X(@tax_kiichan)でも書いています。
※本記事は2026年9月14日時点の一般的な情報です。価格、送料、配送地域、量、保存方法、賞味期限、スキップ・休止の期限と条件は、プラン、地域、申込時期、商品により変わる場合があります。申込み前に公式サイト、FAQ、利用規約、申込画面、商品表示を確認し、食品は表示された保存方法と期限に従ってください。

コメントを残す