こんにちは、税理士のきいちゃんです。
新しいパソコンにWordやExcelのアイコンがあれば、そのままずっと使えるのでしょうか。「Office付き」の選び方が分かりません。
アプリが入っていることと、使う権利が購入内容に含まれることは別です。購入前に、Officeの正式な製品名、含まれるアプリ、試用か購入済みか、認証方法を確認しましょう。いま持っている契約が新しいパソコンで使えるかも、追加購入の前に確かめます。
この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。特定のPCを使った感想ではなく、注文内容を読み違えないための準備です。メモリなどの性能の比較ではなく、届いた後に仕事で使うソフトの条件をそろえます。
「使いたい作業」から、必要なアプリ名へ進む
最初に、いつもの仕事を短く書きます。文書を読むだけなのか、表を編集するのか、発表用の資料を作るのか。「Officeが要る」という一言では、販売店も必要な構成を判断しにくくなります。使うアプリ名まで書けると、注文画面との照合ができます。
たとえば説明用の例なら、「Wordの文書を編集し、Excelの表を更新し、PowerPointの資料も修正する」と残します。いま困っているのが共有ファイルの編集なら、ファイルの拡張子や使っている機能も確認します。見た目が似た別のソフトで、同じ作業がそのままできるとは決めないでください。
取引先から受け取った機密資料を、そのまま店員へ送って確かめてもらう必要はありません。自分で作った架空のサンプルや、機能名だけで相談できます。会社の端末なら、個人でソフトを買う前に管理担当者へ、必要なアプリと契約の有無を聞きます。
アイコンではなく、注文内容のソフト欄を読む
Microsoftの公式サポートは、新しいWindows端末のOfficeについて、試用版や購入済み製品など、状態に応じた認証方法を分けて説明しています。画面にアプリが見えることだけでは、購入済みかどうかは判断できません。「起動できたので大丈夫」と決めず、購入内容と表示を照合します。
通販では、標準構成と選択できる追加項目を区別します。FRONTIERのNLAシリーズの仕様には、Officeが「選択可」として掲載されています。これは、一覧に名前が載っているからどの構成にも含まれる、という意味ではありません。最終確認画面の選択内容を見ましょう。
記録するのは、PCの型番だけではなく、注文した構成とソフトの正式名です。比較中のページと注文確定後の案内を分けて保存します。ページの画像はOffice付きでも、自分が選んだ構成では外れている、といった読み違いを防ぐためです。
すでに契約しているものを、買い直す前に確認する
毎月や毎年の支払いがあるなら、何の契約かを確認します。Microsoft 365を契約している場合も、利用できる端末やアプリなどの条件は、その契約で確かめます。古いPCに最初から付いていたOfficeと、自分で別に契約したものを同じ扱いにはできません。
新しい端末へ移せるか分からないときは、製品名と購入形態を整理して公式サポートへ相談します。認証できるかを試すためだけに、何度もアプリを消したり別の契約を購入したりするのは避けましょう。アカウントを取り違えている可能性も含め、先に確認する材料をそろえます。
ログインに使うメールアドレスや契約の管理先は、手元の安全な記録へ残します。パスワードやプロダクトキーそのものを、購入相談のメールやSNSへ貼るのはやめてください。画面の写真を送るときも、認証情報が写っていないか見直します。
比較メモは「必要なアプリ/今の契約/今回注文する製品/認証の案内/未確認」。未確認を空欄にせず、誰に聞くかまで書くと買い直しを急がずに済みます。
届いた日は、編集して保存するところまで試す
本体が届いたら、注文内容に沿った案内で設定します。最初は機密情報のないテスト文書を使い、開く、編集する、保存する、必要な形式へ書き出す、という普段の作業を一巡します。閲覧だけできる状態を、仕事の準備が終わった状態と混ぜないようにします。
認証の画面が想定と違う場合は、表示された文言と注文した製品を確認し、案内されている窓口へ相談します。別製品の説明を見ながら設定を進めると、どこで違ったか分からなくなります。必要なソフトが使えることを確かめるまでは、古い仕事環境の消去を急ぎません。
データや周辺機器も含めた移行は、バックアップと仕事再開を分ける記事で整理しています。本体の容量で迷う場合は、メモリとストレージの選び分けへ進んでください。
FRONTIER
必要なソフトが決まった後のPC比較先です。機種ごとの選択項目と最終注文内容を見て、Officeの有無、製品名、認証方法を確認してください。「選択可」を標準付属と読み替えないことが大切です。
おわりに:本体とソフトを、別の欄で確かめる
パソコン選びは本体の数字に目が向きがちですが、使いたい作業へ戻れることも大切です。アイコンの有無ではなく、注文内容と手元の契約をそろえてから選んでみてください。
Officeを重ねて買わないために
必要なアプリを出す、標準と追加項目を分ける、今の契約を確かめる、届いたら編集と保存まで試す。この順番で整理します。
参照:Microsoft・Officeのライセンス認証、FRONTIER・NLAシリーズ仕様(確認日:2026年9月29日)。Xでも仕事の道具の選び方を発信しています。
※利用条件や付属ソフトは製品・契約によって異なります。購入時の最新表示と公式案内を優先してください。

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